ソラーナつゆはし 夏の名物 絵の具あそび!
2026年09月02日
9月にはいり、まだまだ暑いですがセミの鳴き声が聞こえなくなったり、少しずつ秋の訪れを感じます。
この夏もたくさん遊んだ 【ソラーナつゆはし、夏の名物 絵の具遊び!】
をご紹介します。
部屋いっぱいに大きな紙を広げ、絵の具で遊びます。
まずは「絵の具を自分の手や足で味わう」をねらいにし、遊びました。
昨年度に絵の具遊びを経験している2歳児さんも、今年度初めての絵の具を前にするとすぐに大胆に触れるのではなく、まずはちょんちょんと指先で触れていました。

その様子をじっと見ていたのが、初めて絵の具に触れる1歳児さん。
「これは大丈夫なのかな?」と様子をうかがいそっと手を伸ばす子もいました。

いっぽう、じっと見て触らない子もいます。
保育士が「触ってみよう」と促すのではなく、見て・感じて、「今は触らない」と自分で決めた姿を大切にしています。
友だちの姿をみて、自分はどうするかを考える。
触ってみる。もう少し見ている。今日は触らない。
一人ひとりが自分の気持ちや感覚を大切にしながら、絵の具との出会いを楽しんできました。
手や足であそんだり、スポンジをつかったり・・・
こどもたちの姿を観察しながら、ねらいを考えて、環境をととのえてあそびました。
そして次のねらい「絵の具の変化を感じよう」では
絵の具やさん、お水屋さんの保育士が登場。
赤・青・黄 の3原色や、水を、好きなタイミングでもらいます。
「赤ほしい!」「もう少し水いれて~」

子ども自身がやってみたいと思った事を試し、「どうなるかな?」という発見を大切にしました。
そして「様々な表現方法を知ろう」というねらいでは、日によって スプーンとケースをつかったり、カップとハケ、段ボール箱 なども使いあそびました。





触ることはなくても、いつも絵の具のそばでお兄さんたちが遊ぶ姿をじっとみていた子。
夏の間、何度も遊んだある日。

自分から絵の具に触れていました。
「やってみよう」と思えた瞬間を大切に。
何度もみて、感じて、考えて、自分のタイミングで一歩ふみだした姿です!

担任にインタビュー
昨年度も夏の間、一度も絵の具に触れず、友だちが遊ぶ姿をじっと見ていた1歳児さんがいたのですが、その子が触らないと決めた気持ちを大切にしてきました。
そして今年度、初めての絵の具遊びで最初から自分で触れている姿が!
見ていた時間も大切な経験だったんだな、子どもが自分で決めた事を大切にしてきてよかった!と感じた瞬間でした。
もし、夏の間に絵の具遊びが一度しかなかったら「せっかくのチャンスだから、今日は触ってみてほしい」と保育士の方が強く願ってしまうかもしれません。
でも、何度も繰り返し遊べるからこそ、「見ているだけでもいい。また次があるよ」と子どものペースを大切にゆったりと待つことができます。
そして、何度も絵の具遊びをする中で、保育士のお片付け能力もぐんぐんあがりました。
絵の具だらけの部屋が10分でピカピカに片付きます☆


