水との出会いを大切に③
2026年07月31日
子どもたちの姿を見ながら、いろんな仕掛けが登場しています。
こちらは大きな布。シーツを切って四隅に紐をつけました。


布に流れた水は一瞬とどまり、下に流れ落ちます。

最後、ぽたっ ぽたっ と雨粒のように垂れる時に 布に浮き出る水玉模様に気づきました。
下から見たり上からみたり・・・どうなっているのかじっくり考えていました。
「つめたーい」濡れた布は冷たくて気持ちがいいようです。

流す水の量によって、一か所にザーッとなったり・・・


水の量を増やすと 水のカーテンができました。


水のカーテンに手をさすと、そこだけ途切れました。何度も何度も試すこどもたち。
「むこうが見えるーーー!」


担任にインタビュー
自分で考えて遊びを広げていく2歳児さんの姿をみて、「もっと水の不思議や面白さを味わってほしい」と大きな布を用意しました。
実はこの大きな布は保育士の家庭にあったシーツを活用したものです。「こんな風に使ってみたい」というアイデアをもとに、このシーツを仕掛けとして使えるように施設長がミシンで縫ってくれました。
子どもたちの「やってみたい!」をもっと広げたいという思いを職員全体で共有し、それぞれの得意な事を生かしながら環境を作っていく。そんな温かいチームワークがこの園の魅力だなと改めて感じました。
みんなで力を合わせて作った環境で、子どもたちが、いろんな事を試して発見して・・・!
いきいきと遊ぶ姿に職員一同 「大成功だったね!」と嬉しく思いました。
水との出会いを大切に②
2026年07月29日
昨年度 「水と出会う」ことを楽しんできた2歳児さん。
今年は水との関わりをさらに深められるよう「水のパワーを感じよう」「水を通して自分を表現しよう」「水と対話しよう」というねらいをもって水遊びの計画を立てることにしました。
2歳児さんは両手をうまく使えるようになり、自分の思いを遊びの中で表現する姿がたくさん見られるようになりました。

ザルを使って自分でシャワーをつくり浴びていました。

歳下のお友だちが「落ちる水」に気づいて 触ろうとすると・・・
何度も何度もシャワーを作ってあげていました。
昨年、自分たちが歳上のお姉さんたちに優しく遊んでもらった経験が、この姿につながっているんだろうなと感じます。

片手ずつ違う動きができるようになってきて、色々な事を考えながら遊んでいます。
「水のパワー」や面白さを充分に感じられるよう 様々な仕掛けを用意しました。
まず登場したのは【袋】です。
子どもたちが自分で水を入れやすいよう、少し張りがあるもの。
いろんなアイデアを自分で試せるよう、透明でチャックのあるジップロックにしました。

「おもーい!」と感じたり・・

勢いよく流れる水を受け止めたり
(これはホームセンターでみつけた雨どいで水路を作りました)

自分で流してみたり

水を入れた袋のチャックを閉めました。
そして、たたいたり、揺らすと・・・
水の中に何かを発見!「モヤモヤしてる」と言葉で教えてくれました。
水の中にも動きが生まれるんだね。
子どもたちは遊びながら自分でいろんなことを発見していきます。すごいですね。

雨どいの水路では「へびみたい!」 と、角度を変えると、流れる水が蛇のような動きをすることも発見していました!

~ 担任インタビュー ~
水遊びもただ水に触れて楽しむだけの活動ではなく、「水を通してどんなことを感じ学んでほしいか」を考えながらねらいを設定し、環境を整えてきました。
その結果、子どもたちがたくさんの発見を見せてくれ あらためて子どもたちの「やってみたい!」を引き出す環境づくりの大切さを感じました。
私たち保育士も、今日はどんな姿がみられるかな?!と毎日ワクワクしています♪
水との出会いを大切に
2026年07月25日
毎日暑い日が続きますね。
熱中症に気を付けながら水遊びを楽しんでいます。
夏が始まる前、ソラーナつゆはしでは この夏、どのように水遊びをするか 保育士同士で相談し話し合いました。
なぜ保育の中で水遊びを行うのか
涼を感じるだけで水遊びが終わってしまってはいないか。
毎年、原点に返って”水との出会い”を考えます。
~乳幼児期の園での水遊びと保育のあり方~が特集された記事を保育士全員で読み合わせ、水を使った保育について共通認識を持って保育を計画しました。
0.1歳児では 「水と出会う」ことを最初の大切なねらいにして水遊びを始めました。
水そのものを味わい、流れる水、落ちる水、溜まる水
それを感じられるように保育を計画しました。




子どもたちは流れる水に手をのばしたり、上から落ちてくる水を見上げてスプーンで受けてみたり、溜まった水を思いっきりバシャバシャしたり、水の冷たさや動き、音などをじっくり味わっていました。
またある日は、袋に水を入れ準備しました。
触ってみることでぷにぷにとした感触や重さを感じ、「つめたいね」「おもいね」と様々な発見を楽しんでいます。(ソラーナつゆはしのインスタグラムでリールを投稿しています)
一人ひとりが自分のペースで水と向き合い保育者と一緒に心地よさを感じながら、水に出会っていきました。
こうした経験を重ねたあとは、次のねらい「水と遊ぶ」活動へ。
次回のブログでは、昨年「水と出会った」2歳児がどのように水と遊んでいるか ご紹介します!
7月18日(土)イベント情報☆
2026年07月14日
7月18日(土)夏のいきいき防災ミーティングを開催します☆
ソラーナつゆはしには、防災士と応急手当普及員が在中しています。
各専門知識と保育・子育ての視点を組み合わせて、命を守る方法を考えるイベントです!
詳しくは、インスタグラムでおしらせします。
また、イベント終了後は園開放も行います。
テラスで水遊びもできますよ!
在園児さんも、地域の方も、小学生の親子のみなさんも
みんなみんな大歓迎でお待ちしております。
日本の文化に触れよう
2026年07月11日
ソラーナつゆはしでは、日本の伝統文化に親しむこと、そして地域の方々とのつながりを大切にしています。
毎年この時期になると、ご近所にお相撲さんがやってきます。子どもたちも保育士も地域ならではのこの出会いを心待ちにしており、実際にお相撲さんと触れ合うことは、日本の伝統文化である相撲を身近に感じられる貴重な機会になっています。
まだ小さい2歳児の友だちも、昨年お姉さんお兄さんたちと一緒に会いに行った事をよく覚えていて、「お相撲さん、来るかな?」「もうすぐ?」と、冬の頃から大好きな絵本「はっきょいどーん」を読んで 会えるのを楽しみにしていました。
ひろみ憩いの杜からお相撲さんが来る建物が見えます。
遊びに行くだび、「まだだねー」「いないね」と心待ちにしていました。

来る日も来る日も

そして!!待ちに待った日がやってきました。

カラフルなのぼり旗を見て大興奮♪
絵本と一緒! ぶつかり稽古を間近で見ることができました。
稽古が終わるとお相撲さんが子どもたちのそばにきて下さり、その迫力に口を大きく開けて見上げる子も。
園に帰ってくるとお相撲さんがしていたストレッチを真似して「こうやっていたね!」「相撲やろ!」と話しはじめました。
土俵づくりや、朝稽古のあとにまわしを干していたのも見たので、みんなで土俵やまわしを作りました。


まわしは自分たちで「こうやってまいて!」と保育士と一緒に巻きました。
準備完了!いざ!
「ひが~し ○○ショベルカ~ に~し ・・・・」
しこ名も自分たちで考えました。なぜショベルカーかと言いますと絵本の中に出てくる強そうなお相撲さんが「武留道山(ブルドウザン)」という名前なんです。
みあってみあって~ 見合う姿もかっこいい!
右のお友だちのまわしのデザインは お稽古終わりに水をあびたお相撲さんがタオルを巻いていたのを見たからかな?

「はっきょい どーーん!」 「のこった のこった」


何度も何度も相撲をとりました。

お見事!
2歳児保育士にインタビュー
去年まだ1歳児さんだった子どもたち。それでもお相撲さんのことを覚えているのは・・・大好きな絵本「はっきょいどーん」の存在が大きいように感じます。
何度も絵本を楽しむ中で、お相撲さんへの親しみや憧れが少しずつ育まれ「また会いたいな」「いつ来るかな?」という楽しみな気持ちにつながっていったのでしょう。
「〇〇ちゃんと見たよね!」と去年の思い出を話したり、
「お相撲さんは今なにしてるの?」と見えない事を想像して待つという経験もできました。
お相撲さんのやさしさにも触れられ より一層お相撲さんが大好きになったようです。
八角部屋のみなさん、ありがとうございました!! 応援しています!!
ソラーナつゆはしの夏がはじまるよ!
2026年07月06日
7月になりました!
ソラーナつゆはしの夏は絵の具遊び、水遊び、感触あそびなど様々な遊びをしてすごします。
それぞれの遊びのねらいを保育士たちで話し合い計画をたてています。
保育のなかで、こどもたちの【やりたい!たのしい!子どもが主役!】を叶えるには環境を整えることがとても大切だとかんがえています。
わたしたち【保育士】もその環境の一つです。
保育の中で、保育士がどのようにこどもたちの姿をとらえ、見守っているのか…
インスタグラムのリールで子どもたちの様子とともにご紹介していますので ぜひご覧下さい!!




父の日イベント②
2026年06月27日
☆父の日イベントに参加してくださったみなさまの感想をご紹介☆
個人情報保護のため一部抜粋・匿名に変更して紹介しています。
【Aさん】
最近は仕事が忙しく、なかなか娘とゆっくり過ごす時間が取れていませんでしたが、このイベントを通して娘の笑顔や成長した姿を見ることができ、とても幸せな時間になりました。
【Bさん】
最初にやってくださった劇を通して、普段お友達とどうやって触れ合って成長していくのが知れたこと、「さあどうぞ」の絵本では、子供の成長に合わせて絵も変化していくことは驚きました。普段、何気なく読んでいる絵本にも、隠れたメッセージがあるかもしれないので全体を見渡して読んでみようと思います。
【Cさん】
土曜日は貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。
息子が園でどう過ごしているのか、どんなものが好きか、お気にいりのスポットはどこのあるのか、たくさんお話しを聞けました。
日々成長している中で、園から帰ってくるときの様子はいつも楽しそうで喜びにあふれています。
【Dさん】
絵本について…旬の果物だけでなく、背景の衣装から季節の移り変わりを感じ取れる細やかな工夫に感銘を受けました。子供の観察力や季節感を育むのに最適だと感じ、ぜひ家庭でも読み聞かせたいと思いました。
年齢別の演劇発表について…各年齢の発達特徴や日々の学びについて、丁寧な解説により理解が深まりました。園での成長プロセスや先生方が日々温かくプロの視点で見守って下さっていることが伝わり、大きな安心感につながりました。
最後になりますが、先生方が日々どれほど温かい愛情とプロの視点を持って、子どもたちと接してくださっているかが分かり、胸が熱くなりました。
【Eさん】
イベントの企画ありがとうございました。娘がいつも楽しそうに遊んでいる様子を見ることができました。いつもありがとうございます。
【Dさん】
楽しいイベントありがとうございました。普段の遊びなどを娘とできてすごく楽しかったです。また同じようなイベントがあればぜひ参加したいです。
【最後に・・・】
みなさま温かいお言葉ありがとうございました。
イベント開催に向け、どんな日にしよう…何をみんなで感じよう…と沢山話し合ってきました。初披露の劇は、イベント開始ぎりぎりまでリハーサルを重ね、「こうしたら2歳児さんの姿にみえるかな」「ここは、こういう言い方だとどうかな」など、劇団員さんのような朝を過ごしていました。ですので、感想をいただけてほっと胸をなでおろしています☆
いただいた言葉を胸に、これからもやりたい!たのしい!子どもが主役!!
子どもたちの健やかな成長を見守っていきたいとおもいます。
6/20父の日イベント☆
2026年06月22日
6月20日(土)に1日はやい父の日イベントを開催しました☆
大好きなお父さんと一緒に保育園へ登園してきた子どもたち!
たくさんのお父さんを前に、ちょっぴりドキドキ・何が始まるのかなとわくわく。
みんな揃って手遊びで緊張をほぐします♪
リズムあそびの1つ「だしてひっこめて」を楽しみました。
おなじみの曲に、少しずつ子どもたちも笑顔に…。
続いて絵本”くだもの”を見ました。
おいしそうな果物を「さあどうぞ」と食べていく物語です。
簡単なやりとり絵本に見えますが…実はしっかり深いストーリーがあるんです☆
そんな絵本の魅力もご紹介しました!
みんなの緊張がほどけたところで、今回のイベント初披露の保育士による
”0・1・2歳児の成長劇”のはじまりはじまり!!
各学年でどんな心の成長をむかえるのか、保育士が実演でご紹介しました。
どんなシーンを演じよう?どんなセリフがいいかな?各担任がじっくり考えた劇でした。
いかがでしたでしょうか??☆

さてお待ちかね!お父さんと思い切りあそぼう☆

バスタオルを使ったふれあいあそび。
お父さん力持ち!!!!
お父さんとお子さんが息を合わせて挑戦です。
寒天あそび

大好きな感触あそびをお父さんと一緒に。
「みててね!」「つめたいね」
その他にも、ままごとやお絵描きなど保育園での日常を体験していただきました。
お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。
”お父さんだいすき”の想いが全身から伝わってくるイベントとなりました☆
お父さんにたっぷり甘えるみんなの姿に、私たち保育士も幸せな気持ちになりました。
今回、ご都合が合わなかったみなさまご安心くださいね☆
これからも、親子で楽しめるイベントをたくさん開催していきます!
【父の日イベント②へつづく→】
子どもの育ちに合わせて環境を整える
2026年06月13日
【4月】
4人の新入園児を迎え5人でスタートした1歳児クラス。
保育室が安心して落ち着ける場であることを感じられるよう、4月当初は室内の環境は極力シンプルにして担任保育士とゆっくり過ごせるように室内の環境を整えていました。

【5月】
連休明け頃には園での生活にも慣れ、子どもたちが自分から安心基地である保育士の元を離れて気になる玩具へ向かう姿が増えてきました。
つかまり立ちの子、歩行が開始したばかりの子、歩行が安定している子、それぞれの子どもが意欲的に、安全に遊べるようにするにはどうしたら良いかな?担任保育士同士話し合いを重ねました。
◉Aちゃんは年上の子たちとのおままごと遊びが楽しそう・・こっちの部屋にもおままごとコーナーがあったらこっちの部屋をもっと好きになってくれるかな?
◉Bちゃんは絵本が好きだけど、今の本棚は本の数が多すぎて自分のお気に入りを選びにくいかな?
◉Cくんが歩き始めた!つかまり立ちしながら遊べる場所があると安全だし、歩行の安定にも繋がるかな?
◉体を動かすのも大事だけど、ゆっくり休憩できるスペースも必要じゃない?
子どもたちの興味や発達を一番に、玩具の種類や配置を見直してみると・・

プチリニューアルした保育室を探索しながら、自分の好きな遊びを見つけて遊び込む姿がありました☆


特に休憩コーナーは大人気で、2歳児クラスのお友だちにも好評です。

そして・・・
【6月】
新しく0歳児クラスのお友だちも入園!

はいはいの動きをダイナミックに楽しめるようマットの山を用意しましたが、軽々越えるお友だち・・☆
担任保育士はその姿に気が付き、すぐにさらに大きな山へリニューアル!

他にも、つたい歩きからもっと広い世界を歩きたい!となったCくんに合わせプレイテーブルを部屋の端に移動。
くぐる動きもできるようにテーブルの脚を上げ、緩衝材で安全対策を施しました。

子どもの発達・成長段階に合わせて保育室内の環境をその都度見直すことで、子どもたちが安心して育つことができる環境に繋がることを実感しました。
また、今までビーズコースターは床に置いて出していたが子どもはあまり遊ぶことはなかった(持ち運ぼうとしたり、すぐに飽きてしまう)
テーブルに固定したことで一日に何度も遊びに向かう姿があり、少しの働きかけでこんなに変化が出るということにも驚きました。
ままごとコーナーの仕切にと用意したミニパーテーションも、またぐ、またがって座る、お店屋さんにするなど様々な発想で遊ぶ姿に感心しました。
これは「〇〇」と大人が決めつけるのではなく、今後も子どもが自由にイメージを膨らませられるような物を用意していきたいと思います!










