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思いっきり遊ぶ
乳幼児期の子どもたちは毎日が「あそび」です。子どもたちは遊びのなかで育ちます。保育士やお友達との関わりを通して、たくさんのことに気づきます。遊びを通し、「感性・積極性・集中力・運動能力・協調性・意欲」などバランスよく身につけ、年齢・月齢に合わせた遊びを十分に楽しみます。
土台をつくる
ご家庭とも連携を図り共通のしつけに努めます。普通のことが普通にできること、これは、人間として成長していくうえにおいてとても大切な素養(土台)となります。
そのような大切なしつけ等を根気よく行っていきます。ご家庭でも同様のしつけを心がけていただけるようお願いいたします。
五感を磨く
「視覚・聴覚・触覚・味覚・臭覚」を刺激し、行動を引き出すことは、乳幼児期にはとても大切です。
「みる・きく・さわる」を中心に五感に働きかけることで、自ら進んで「やってみたい」という気持ちを引き出します。
こうした体験は、記憶に定着しやすく、また長期記憶として長く残ります。