【人権週間】
2023年12月02日
12月4日~12月10日は”人権週間”。
全国的に人権について考えたり、認識を深め合う週間です。
そこで今回のブログでは、ソラーナつゆはしの取り組みをご紹介したいと思います。
(同じ内容を先日のソラーナまつりでも展示させていただきました!)
ソラーナつゆはしで過ごす時間が、子どもたちにとって安心・安全であることはもちろん!!
ありのまま・自分らしく・のびのびと成長できる環境でありたいです。
やりたい!たのしい!子どもが主役!
このスローガンを胸に、子どもたち一人ひとりの育ちをありのまま受け止めることを大切にしています。
保育士は子どもの最善の利益を考慮し、人権に配慮した保育を行うため
日々の保育の振り返り(自己評価)や研修等を通し、必要な知識や技術の修得・向上に努めています。ソラーナつゆはしでは、その中の1つに”人権ファイル”という取り組みを行っています。
人権ファイル…その名の通り、保育士一人ひとりが人権についての認識を深め、そして繰り返し自身の保育と照らし合わせる事で保育の専門性を高めています。
ファイル内には、子どもの権利条約を含めた各種資料と共に【人権擁護のためのセルフチェックリスト】が閉じてあります。
こちらのチェックシートは毎月見直し、自身の保育を言語化して記録しています。
記録したものは、施設長へ提出し情報を共有します。
保育士がありのまま言語化できるよう、こちらのファイルは本人と施設長のみが閲覧できる仕組みになっています。(わかりやすくお伝えすると…交換ノートの様な役割も含めています。)「自分のあの場面での関わりはあれでよかったのかな…」「もっと保育をおもしろくするために、こういう事をしたい!」等保育士の心の中を言語化し、共有することで明日からの保育がもっともっと楽しくなるよう取り組んでいます。
その中でソラーナつゆはし全体で改善・見直ししたい内容があった際は施設長から発信しています。
今回のブログでは”人権”についての内容でした!
1つの投稿では語りつくせないテーマですので、今回は簡単にご紹介いたしました。
来週は、子どもたちのかわいい姿を投稿いたします。
お楽しみにしていてくださいね☆